ジュニア卓球選手が個人レッスンを選ぶときに気をつけたい3つのポイント

最終更新: 5月27日


「強い選手」より「教えるのが上手いコーチ」を選ぶ

クラブチームに入っているがその中でも上位に行くために、個人レッスンを受けさせたい。都や県代表になるために、試合前の調整も兼ねて、個人レッスンでコーチに見て欲しい。そんなジュニア選手のご両親が多くいらっしゃるのではないでしょうか。

このようなとき、皆様はどのような基準でジュニア選手のコーチを探していますか?

もちろんコーチの指導実績や選手だった時の経歴などはとても大事になってきますが、コーチ選びでもっとも大事なのは「お子様が強くなれる」かどうかです。そこで今回は小学生のジュニア選手個人レッスンにおいて、コーチを選ぶ際に検討すべき三つのポイントをお伝えします。


1.技術に対する深い理解と指導力

指導者にとってもっとも大事なことは、ただ技術の使い方を生徒に「伝える」だけでなく、生徒がその技術を自分のものとして使いこなせるまで生徒を「導く」ことです。

ですので指導者にとっては自らの技術力とそれに対する理解、及び指導力の双方が大切であると考えています。具体的に指導力とは、お子さんのレベルと目的を考え、時間軸(短期、中期、長期)に合わせて必要な技術の習得を促し、短期間で指導の成果を出せることと共に、中期長期目標にも実現しやすいスタイルが確立できるかということです。

また技術に対する理解とは、最新の技術のトレンドをお子さんにも分かりやすく説明できるようになるまで研究、分析できているかどうか、それから、最新の技術の中で、どれが今のお子さんに一番合うか、なおお子さんがそれを早く覚えて、早く試合で得点につながるかになります。

2.お子さんとの相性

お子さんによって、性格も、感受性も違います。また小学生という時期は人格形成期の真っ只中です。この時期の成功体験はお子さんのこの後の人生において大きな自信に繋がります。ですのでコーチとしては、お子さんの性格に合わせて、成長をサポートして行くことが求められます。例えば、褒めて伸びる子には、いかに褒めて調子をあげていくか、ある程度厳しくされるほうが悔しいと思いながら頑張る子に対しては、愛情持って叱りながらフォローしていけるか、ということがポイントになります。

また、お子さんの性格を理解し、成長にどんな手助けが必要なのかをご両親が把握することは、卓球だけでなく、受験他の習い事などでお子さんのサポートをする上でも非常に重要なことになります。


3.卓球以外の面でもサポートしてもらえるかどうか

小学生ということは、卓球選手としても、人生においてもこれから多くのことを経験することになります。その過程では技術、メンタル面に限らず、学校や私生活において様々なことを経験するでしょう。そんな時期だからこそ、指導者として、、ご両親とはまた違った立場からアドバイスできることも多いのではないでしょうか。困った時に頼れるホームドクターのようなコーチを見つけることが、卓球に限らず、お子様の成長をサポートする上で大切になってきます。


お子様一人一人に合わせた指導で、成長へとつなげる

小学生という時期は、人格形成期真っ只中ですので、卓球はもちろんですが、生活面においても様々な方のサポートが必要です。そのためコーチを選ぶ際には、子供の成長をトータルサポートしてくれるのかどうか、ということを検討するのが大事になってきます。

アプリコットオンライン卓球では、生徒が成長するために必要なことを一人一人のスタイルに合わせて提供します。そのためにアプリコットでは常に生徒との対話を重視し「褒めて伸ばす」指導を心がけています。アプリコットの指導方針についてはこちらの記事をご覧ください。現在アプリコットでは無料カウンセリングを実施しております。個人レッスンを子供に受けさせてみたいが、選択肢が多く迷っているという方、こちらからお気軽にご相談ください。



​投稿者プロフィール

​鄭 慧萍

HP「鄭 慧萍 [日本名:高林慧]」.jpg

元中国代表・ニッタク契約コーチ

 

大正大学卓球部コーチを経験しインカレ優勝、関東学生リーグ一部優勝、全日本選手権女子シングルス準優勝​に導く。

その後アテネ五輪予選、北京五輪、世界選手権横浜大会​において福原愛を指導。

現在はTTC浦和ニッタク本社、関東地方でも精力的な講習会活動を行う。

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