卓球ラケットのグリップと打球感(シェーク編)

最終更新: 4月13日

前回は打球面の素材と、それによる打球感の違いについてお話ししました。

今回は注目するのは「グリップ」

グリップはプレー中に体がラケットに直接触れる唯一の部分でもあります。

力の伝え方、手首の使い方は全てこのグリップを通してラケットに反映されます。

今回は文字通り「打球感」を左右するこのグリップの種類についてご紹介していきたいと思います。


フレア(FL)

根元にかけてグリップが広がっている

手の大きさが小さい方でもしっかりフィットする仕様になっております

また、手に馴染み、力が伝わりやすいので、フルスイングといったパワープレーに向いています。

さらに、面が固定されやすいので、ブロックにおいても強さを発揮します。

中国選手を中心に国内外で人気を誇っています

(ニッタク 馬龍カーボン)



ストレート(ST)

グリップがまっすぐなタイプ

ラケットの角度が変えやすいので台上プレーがしやすい、ドライブがしやすいなどの特徴がります。

面を開いて角度をつけるドライブなどができるので、ヨーロッパの選手に人気のモデルです


(ニッタク バイオリン カーボン)


アナトミック(AN)

フレアグリップの手のひらに当たる部分をさらに膨らませたもの

抜群のグリップ感があるのでとても握りやすく、面をが固定しやすいので初心者の方におすすめです。


(ニッタク レクロ)


いかがでしたか?

グリップ一つをとってもここまでプレースタイルに影響が出るんですね。

実際に握り心地、試打の感覚などを頼りに自分に最も合うラケットを探してみてください。


次回は、ペンホルダーのグリップと打球感の違いについてご紹介いたします。


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